生活困窮者自立相談支援事業
仕事や生活で困っている方の
支援を行います
「家賃や水道料金が払えなくて困っている」、「仕事が長く続かない」・・・
誰にも言わず一人でそんな悩みを抱えていませんか?
山陽小野田市にお住まいの方で、生活上の様々な問題に直面している方を支援する窓口ができました。
一人で悩まないで まずは 「地域生活支援センター」 にご相談ください。
「地域生活支援センター」の役割
平成27年4月1日から、全国で生活困窮者自立支援事業が始まりました。
この事業は、生活保護までには至らないけど、失業などされて生活に困っている方や、地域社会の中で孤立されて助けを求めておられる方、いろんな複合的な問題を抱えておられる方など、これまで福祉の制度では対応できず“制度の狭間”におかれた方々に寄り添って、自立を支援しようとするものです。
地域生活支援センターでは、この事業のうち自立相談支援事業を行っています。
生活に困窮している山陽小野田市在住の方が対象です。ご家族などまわりの方からの相談でも受付いたします。
ご本人が抱えていらっしゃる課題や問題を整理し、ご本人が置かれている状況を、各関係機関と連携しながらご支援させていただきます。
支援の流れ
生活に困った方を
支援するサービスの紹介
住居確保給付金
離職後2年以内の65歳未満の方で、住まい(賃貸)を喪失するか、喪失のおそれのある方に、就労支援とともに、3か月間の家賃助成(※上限あり)を行います。
・関連資料ダウンロード
住宅確保給付金のしおり (PDF:253KB)
就労準備支援事業
「規則正しい生活習慣がなかなか身につかない」「他人との会話が苦手」などの理由で、就労が困難な人の相談を受け、生活習慣の改善など、就労に向けた支援を行います。
ただし、自立相談を受けていただいた後、必要に応じてこの事業へ繋ぎます。
◎就労準備支援機関NPO法人ワーカーズコープ「はなきりん」
TEL.0836-71-2001
※相談の窓口は、受付時間中は常に開かれておりますが、他のご相談のため相談員がすぐにご相談をお受けできない場合がございます。 まずは事前にご連絡をお願いいたします。
なお、相談員が面談中の場合は折り返しご連絡させていただきますことを、あらかじめご了承ください。