山陽小野田社会福祉協議会

見守りネットワーク
(どうしちょるねっと)

どうしちょるねっと

地域の中で見守りが必要と思われる方に、ご本人の同意をいただいてネットワークに加入していただき、ご本人の希望される形や程度で、自治会で福祉活動を行っている三者(自治会長、民生委員、福祉員)が見守りを行う上で必要な情報を共有し、無理のない範囲で見守っていく仕組みが「どうしちょるネット」です。

こんな人にこそ入ってほしい!

  • ○離れて暮らす家族はおるけど会いに行けんで、一人で過ごすことが多い
  • ○ときどき、だれかが会いに来て、話し相手になってほしい
  • ○調子が悪い時に、支えてくれるひとが近くにいなくて不安

 どうしちょるネットチラシ
どうしちょるネットのチラシ(利用者向け) (PDF:443KB)

加入から見守りまでの流れ

01

三者交流会にて、地域で見守りが必要と思われる方(気になる方)を選出します。
三者交流会・・年一回自治会長、民生委員、福祉員が出席し三者で自治会内の見守りについて話し合います。
02

三者交流会で選出された見守り対象者を訪問し、その方の情報を三者で共有してよいか同意を得るとともに、最近の様子をうかがい、ご本人が希望される見守り方法を聴き取り調査票に記入し、市社協へ提出します。
同意を得ることで、ご本人の情報をもとに見守り方法を話し合えるようになります。
03

調査票を基に見守り対象者の見守り方法について、話し合いをし、ご本人の希望に沿った見守り方法を決めます。
04

話し合って決めた内容をもとに、地域の方々にご協力いただきながら、見守り活動を行います。